LightORama Aurora Core コントローラ (ボックス入、12V500W電源セット)

概観1 概観2 ボックス内 ボックス下部
3PACプラグ

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Light-O-Rama Aurora Core コントローラ ボックス入 12V500W電源セット
E1.31(sACN)/Art-Net → SPI

SPIピクセルコントローラ「Aurora Core」と 500W級の DC12Vスイッチング電源を防雨ボックスに収めた商品です。
屋外設置が可能です。電源入力部は3ピンACプラグ(非防水)です。
Aurora Core コントローラ基板のみの商品はこちら

Aurora Core とは

E1.31(sACN、DMX over Ethernet)及び Art-Net の入力に対応した、SPIピクセルコントローラです。
SPI出力ポート数は16、1ポートあたりの電流容量は4Aになります(ポート毎に4Aブレードヒューズを搭載)
信号入力やコントローラの設定は Ethernet経由で行います。また、Wi-Fi経由で簡易的な設定を行うことも可能です。

※LOR/ELORプロトコルには対応しておりません。Light-O-Ramaの USBシリアルデータコンバーターを介した制御、ショータイムディレクター(再生機)からのシーケンス再生制御には対応しておりません。

対応IC

WS281x系ピクセル(WS2811等)の制御に対応しています。

※灯体との相性等により、対応ICでも正常に制御できない場合がございます。
他社製灯体の制御の保証は行っておりません。

DC12V電源搭載

電力容量500W、最大出力電流41.7Aの Meanwel製DC12V電源を搭載しているため、別途DC電源を用意する必要はありません。

※DC12V仕様以外の灯体はご使用いただけません。

※コントローラ基板全体の最大電流容量は64Aですが、搭載電源の最大出力電流は41.7Aです。

※安定した点灯と電源寿命を保つため、接続する灯体の消費電力(入力電流)は搭載電源の電力容量(最大出力電流)の7〜8割程度までとしてください。

DMXブリッジ搭載

RJ45の DMXブリッジ(E1.31入力→DMX512出力)を 2ポート搭載しています。1ポート当たり1ユニバース(512チャンネル)のDMX信号出力が可能です。

ご留意事項

※接続には別途LANケーブルが必要です(CAT5/6)

※コントローラの仕様上は最大58ユニバースの入力に対応しておりますが、実際に接続・制御可能なピクセル数は SPI出力ポートの電流容量や接続する灯体の連結可能数、配線や制御プログラムの内容等により制限を受けます。


商品コード SPLT-LOR-CTRL-AURORA-CORE-BOX-12V500W
商品名 LightORama Aurora Core コントローラ (ボックス入、12V500W電源セット)
価格 0円(税抜)+税
定格電力容量 500W
電流容量 1出力ポートあたり最大4A
1バンク(8ポート)あたり最大32A
基板合計64Aまで
入力電圧 AC100V
出力電圧 DC12V
出力電流 DC電源の最大出力電流:41.7A
サイズ 410×320×156mm(最大部)
備考  

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