ロープライト(チューブライト)に関するご説明(2芯、3芯の違い)

※ゴールデンウィーク休業のご案内
誠に勝手ながら、2024/4/27(土)から 5/6(月)の間は休業とさせていただきます。
期間中のご注文に関するご連絡、商品の発送、お問い合わせへの回答等は、5/7(火)以降順次行ってまいります。
何卒ご了承下さい。

ロープライト(チューブライト)とは

ロープライト(チューブ状のライト)はPVC製の水道のホースのような形状で中にミニ電球またはLEDが約3cm間隔で配置されています。

当店の50m巻きロープライト(チューブライト)の場合、1mにつき36球(50mにつき、1800球)の電球またはLEDが入っています。

10mm、13mmの違い

10mm, 13mm はそれぞれ、チューブの直径を意味しています。
用途としては、
  ・細かい造作用(文字やサンタの形を作る、等)は曲げやすい10mm
  ・建物等の縁取りは直線を出しやすい13mm
をお勧めいたします。

LEDロープライト(チューブライト)3芯タイプについて

LEDチューブライト(ロープライト)が電球チューブライト(ロープライト)と違うところは以下のような点です。
 ・電球タイプよりもLEDタイプのほうが部品点数が多い
  (チューブ内部に抵抗が入っています)
 ・LEDの端子が鉄製である

このような違いにより、一般的にLEDチューブライト(ロープライト)は曲げに弱いと言われています。
(強く曲げると、抵抗やLEDの端子と電線の溶接がはずれやすい)

電線の間隔が狭くなる直径13mmの3芯タイプでは、特に施工時の故障が発生しやすくなります。
このため現在、当店ではLEDの3芯タイプについてはお取り扱いしておりません。

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